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ネイルケアのサロンとセルフの違い(1)

秋になりまして、そろそろ寒さ・乾燥で爪や手肌にトラブルが多くなる時期が近づいてきました。今回はそんな季節に備えて、「ハンドケアの重要性」と、 「サロンケアとセルフでするホームケアの違い」をご紹介。

  

【 LESSON ① 】 そもそもケアの必要な状態って?

ささくれ予備軍」は、引っ張ると皮膚が炎症を起こしたり菌が入る原因に!

「甘皮(余分な角質)」は爪の水分を奪い、二枚爪の原因に!

  

ささくれ、二枚爪、手荒れ、爪が欠けるなどの症状は、つい見逃してしまいがちですが、ハンド・ネイルにおけるトラブルの1つです。秋冬に起きがちなトラブルは、乾燥や栄養不足が原因であることが多くあります。「乾燥を防ぎ、栄養が入りやすいケアをすることが重要」です。

  

【 LESSON ② 】 自宅でできるホームケア

  

まずはセルフでできるケアとして、「手肌・ネイルのまめな保湿」です。ハンドクリーム、ネイルオイルをつけるだけでも保湿は十分です。

甘皮処理などは、無理に行って指先に傷を付ける場合もたくさんあるので、処理はサロンにおまかせできたらベスト。 しかしながら、お客様でも簡単にできるホームケア方法をご説明します。

   

【1】綿棒でくるくる甘皮処理

専用ツールを使う甘皮処理は正しい知識と技術がなければ傷付きやすいので、どのご家庭にでもある綿棒を使用します。

お風呂上りの皮膚が柔らかい状態で甘皮に綿棒をくるくると当て、押し上げるのがオススメ。

   

【2】ネイルオイルでマッサージ

美しいネイルを保つため、乾燥は大敵!

ネイルオイルやクリームで対策をしましょう。塗布した際は指先になじませるマッサージも忘れずにし、しっかりと浸透させましょう。

   

  【3】マメな保湿とスペシャルな保湿

こまめに手肌をクリームで保湿し水分油分のバランスを保つことはもちろん、自宅でできる特別なケアを取り入れましょう。そこでオススメ商品をご紹介!

こちらのネイルバターは「LCN スパバランス ピュアディバイン ネイルバター」です。
浸透しやすいテクスチャーで、 キューティクル周りを保湿 、潤いを与えます。グアバとライムのフレッシュな香りで、身体と心もリフレッシュできます。

  

【 LESSON ③ 】 サロンケアとホームケアの違いを知る

  

「サロンのケアって何?」という声は意外と多いもの。セルフでできることとの違いがわかれば、サロンケアの重要性がわかります。

  

【サロンでできること①】ネイルコンプレックスの解消

小さな爪や血色の悪さなどは、ケアやアイテム次第で解決できることも多いので一度ご相談を!

  

【サロンでできること②】負担の少ないネイルケア

傷つけずに甘皮処理や形を整えることは技術が必要です。通えるならサロンケアがベストです。

  

【サロンでできること③】肌のターンオーバー促進

無駄な角質を取り除き、水分や栄養が入りやすい土台を整えます。日々のケアの効果がアップします

  

以上、ネイルケアのサロンとホームケアの違いでした。

次回は、実際にネイルサロンでどのようなツールを使って、ネイル&ハンドケアをするのか、基本的なサロンケアを詳しくご紹介いたします。

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